15 11月

大富豪は、数十年前からある日本の古典的なカードゲームです。 1970年代に中国で初めて紹介され、80年から90年代の余暇の活動として日本で広く普及したと信じられています。当時は、英語にすると「Dai Hinmin(大貧民 […]

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大富豪は、数十年前からある日本の古典的なカードゲームです。 1970年代に中国で初めて紹介され、80年から90年代の余暇の活動として日本で広く普及したと信じられています。当時は、英語にすると「Dai Hinmin(大貧民)」または「Very Poor Man(とても貧しい人)」として知られていました。しかし、その後、はるかにポジティブな現在の名前に改名されました。

大富豪は、英語では「Grand Millionaire」と訳されています。大富豪ではクライミングゲームの構造に従い、人々は他の対戦相手たちより高いランクのカードを順に出していきます。他のクライミングゲームと同様、大富豪の目標は、自分のハンドを最初になくし、大富豪の称号を獲得することです。

大富豪を遊ぶ前に

大富豪はクライミングゲームなので、定められた値に従って、カードをランク 付けします。カードのランクは次のとおりで、最低から最高へと順番に並んでいます。

  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • J
  • Q
  • K
  • A
  • 2.

場合によっては、1枚のジョーカーを加えて遊ぶこともできます。そうした場合、ジョーカーのランクは2よりも高く、最も値の大きなカードになります。

通常、大富豪は標準的な52枚のカードデッキで遊びます。しかし、6人を超えるプレイヤーが参加する場合、デッキを2つ使用しても構いません。参加するすべてのプレイヤーが、お互いの中から誰が親かを決めなければなりません。これはランダムに決めても、じゃんけんをしてもよいです。複雑にする必要はありません。

大富豪を遊ぶ

親が決まれば、プレイヤー間ですべてのカードを均等に配ります。カードは残さないようにしなければなりません。追加カードがあれば、それらも配ります。必要によって、プレイヤーは1,2枚の追加カードを使用します。

最初のプレイヤーは親のすぐ左にいるプレイヤーで、順番は時計回りに従います。プレイヤーは少なくとも1枚のカードを出す必要があり、同じ数字であれば最大4枚まで出すことができます。たとえば、プレイヤーは4を1枚出すことがありますし、一度にキングを4枚(つまり、K-K-K-K)を出すこともあります。ゲームの続きは、最初のプレイヤー次第で決まります。またプレイヤーは、全て同じスートであれば、3~4枚の数字の連続するカード(シークエンス)を出すこともできます(つまり、5-6-7-8や9-10-Jなど)。

次のプレイヤーは、前のプレイヤーと同じかより高いランクのカードを、組み合わせ方を同じにして出す必要があります。そうでなければ、パスをします。つまり、最初のプレイヤーが5-5を出した場合、次のプレイヤーは最低でも5-5を出す必要があり、もしくはパスをします。パスをしても、再度自分の番が回ってきたら、カードを出すことを選択できます。1人をのぞき全プレイヤーがパスになるまで、これを続けます。

出せるカードがあるからといって出す必要はないことを、覚えておいてください。誰かが急に変則的なことをした場合に備えて、もっとも強いカードを後のために残しておいた方がよいときがあります。

最初のプレイヤーがシークエンスを出した場合、その後に続くすべてのプレイヤーは、同じ枚数かつ同じかより高いランクのシークエンスで、なおかつそれらのスートがすべて同じカードを出す必要があります。そうでなければ、パスをします。次のプレイヤーが出すシークエンスは、最初のシークエンスと同じスートである必要はありません。もしそうであれば、シークエンスを出す機会があまりなくなってしまうでしょう。最初のカードが4-5-6だった場合、次のプレイヤーは同じ数字か、5-6-7以上のカードを出すことができます。

加えて、ジョーカーを加えて遊んでいる場合、ジョーカーを別のカードと組み合わせ、ジョーカーを別のカードの数字にさせることができます。たとえば、5-ジョーカーは5-5に等しく、3-4-5は3-ジョーカー-5に等しくなります。ただし、ジョーカーは、最も高い地位を保持しているカードです。つまり、1枚出しただけで、さらにジョーカーが出されない限り、他のプレイヤーを強制的にパスさせるカードです。

パスでなくそのままになった最後のプレイヤーが、次のラウンドで皆が従わなければならない、カードの新たな組み合わせ方を決定するプレイヤーです。ゲームは、全員のハンドが無くなるまで続きます。それは、あまりに簡単なことです。

daifugo-card-decks

大富豪の付属ルール

大富豪プレイヤーの称号

ゲームが終了すると、ハンドを先になくした人の順番で、プレイヤーの称号が振り分けられます。

最初にハンドをなくしたプレイヤーは、最高順位である大富豪、英語で「Grand Millionaire」が与えられます。このプレイヤーは、次のゲームのルールを追加、削除、または変更できるプレイヤーになります。大富豪以外は誰も、ゲームの状態を変更できません。大富豪に続くのは富豪、すなわち「Millionaire」で、次に平民、すなわち「Commoner」です。

下から2つの順位は、貧民と大貧民です。貧民は、英語で「Poor」または「Pauper」と訳されます。最下位の大貧民は、「Destitute」または「Grand Pauper」と訳されます。ゲームの趣旨に従って、大貧民は誰であっても、次のゲームのためにカードをまとめ、シャッフルし、配ることが強制されます。それだけでなく、彼らは食べ物を取ってきたり、足のマッサージをしたりといった、他のプレイヤーが頼むどんな些細なことでも行うことが課せられています。

プレイヤーが3人しかいない場合、富豪と貧民の称号は使用されません。そして、プレイヤーが4人しかいない場合、平民の称号は使用されません。 5人を超えるプレイヤーがいる場合、平民以外の称号には1人しかなれないため、平民の称号は必要な数だけ振り分けることができます。

大富豪におけるカード交換

最初のゲームが終了すると、平民、すなわちCommonerを除くすべてのプレイヤーは、カードが配られた後、カードを交換しなければなりません。

大貧民はランクが高い順に2枚のカードを大富豪に、貧民はランクが最も高いカードを富豪に渡します。他方、富豪は必ずしもランクが最低でない最悪のカードを貧民に、大富豪は同じく2枚の最悪のカードを大貧民に渡します。

大富豪のオプションルール

歴史的なルーツを持つ他のカードゲームと同様、大富豪は時間の経過とともに、ルールの変化を経験しました。いくつかの新しいルールは、ゲームをそれまでよりも少しエキサイティングにします。他のルールは、楽しみをありのままに爆発させます。

シークエンスに2を含めることはできない、というシンプルなオプションルールがあります。たとえば、このルールの使用を選択している場合、Q-K-A-2やK-A-2などのシークエンスは許可されません。

また、都落ちというルールがあります。このルールにより、最初のゲームの大富豪が次のゲームで再び勝たなければ、大富豪は自動的に大貧民になります。この変形ルールは、「large, beartiful city(大きく美しい都市)」を意味する「都」と「to fall(下がる・陥落する)」を意味する「落ちる」という2つの語根に由来しています。

大富豪のもう1つの大きな変形ルールは、革命、すなわち「Revolution」です。このルールが有効なときに同値の4枚のカードが出された場合、次のゲームから始め、すべてのカードのランク付けが反対になります。つまり、3が最低で2が最高である代わりに、2が最低になり、3が最高になります。ジョーカーを加えて遊んでいる場合、ジョーカーは最高ランクのカードとしての地位のままです。

大富豪に似た他のゲーム

標準的な52枚のカードデッキで遊べる、大富豪に似たクライミングゲームが他にもあります。最も人気があるのはPresidentで、ゲームが行われる土地によって、 Asshole、Scumbag、Capitalismなど、さまざまな名称で知られています。また、フィリピンの「Pusoy Dos(プソイドス)」やベトナムのTien Len、すなわち「13」もあります。

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